梅雨どきの黒石から、お家のお話を少し

こんにちは、伊原塗装です。
紫陽花が色づいて、黒石もすっかり梅雨らしい空模様になってきました。ジメジメした日が続くと、なんとなく気分も重くなりがちですよね。
でも実はこの梅雨の時期、お家の調子を知るには絶好のタイミングだったりします。今日はそんなお話を、ちょっとだけ。
【雨の日こそ、お家がサインを出しています】
晴れた日には気づかないことも、雨の日には見えてくるものです。雨が降っているとき、ちょっと窓の外や室内を気にかけてみてください。
・雨が降ると、外壁の一部だけ色が濃く変わって乾きが遅い
・軒下や窓まわりに、雨だれの黒い筋がついている
・ベランダや屋根から、雨水がうまく流れていかない
・雨の日に、なんとなく室内がカビ臭い気がする
・サッシまわりや天井の隅に、シミがうっすら見える
こういったサインは、塗膜の防水機能が弱ってきていたり、雨水がうまく流れずに溜まっていたりするときに出やすいものです。「気のせいかな?」くらいの違和感でも、お家からの大事なメッセージだったりします。
放っておくと、雨水が壁の内部にじわじわ染み込んで、木部や下地を傷めてしまうこともあります。早めに気づけば、それだけ簡単な手当てで済むことが多いんです。
【梅雨の時期、塗装はできるの?】
「雨が多い時期に塗装なんてできるの?」とよく聞かれます。
正直に言うと、雨の日そのものは塗装作業はできません。塗料は濡れた面には塗れませんし、乾く前に雨に降られると仕上がりに影響が出てしまうからです。
ただ、梅雨だからといって工事がまったく進まないわけではありません。黒石の梅雨は本州の太平洋側ほど雨続きではなく、晴れ間も意外とあります。天気予報とにらめっこしながら、乾く時間をしっかり確保できる日を選んで作業を進めていきます。むしろ梅雨明け後の本格的な夏や、秋の混み合う時期を避けて、今のうちにご相談だけでも進めておくと、段取りがスムーズなことも多いんです。
【ちょっとだけ、塗料のお話(続報)】
以前のブログでも触れた塗料・シンナーの件ですが、その後も値段が上がったり、ものによっては手に入りにくい状況が続いています。ただ、最近は国のほうでも供給不足の解消に向けた対策が動き始めているようです。少しずつではありますが、改善に向けた動きも出てきています。私どもは引き続き、必要な材料をしっかり確保しながら工事を進めておりますので、ご安心ください。塗料の種類などはご相談のうえで、お客様にとって一番良い形をご提案いたします。
【おわりに】
梅雨が明ければ、黒石にも本格的な夏がやってきます。お家のことが気になりつつも「どこに相談したらいいか分からない」という方も多いと思います。
そんなときは、どうぞ気軽に声をかけてください。点検やお見積もりだけのご相談も大歓迎です。今年で創業30年、地元のお家のことなら何でもお話を伺います。
雨の合間に、お家のこと、ちょっと考えてみませんか。